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クラバット 編者:オガタ
気温も徐々に上がってきてすっかり半袖が目立ってきましたね。
沖縄はつゆいり
したとかしないとか。
就職活動中の学生はスーツをビシッと着なければならないのでまさに生き地獄です
是非就職活動にもクールビズを導入していただきたい!
などと考えている時に、ふと疑問が浮かびました。
何でスーツにはネクタイ
を巻くのだろう?と。
さっそく調べてみました。
色々な説があるのですが、中でも有力なのは以下の説です。
今日の正装としてのネクタイの起源はルイ14世の時代にあるそうです。
パリを行進していた時、クロアチア兵が首に布を巻いていました。それを見たルイ14世がその布を気に入り、王宮に持ち帰り宮廷ファッションとして取り入れたことからネクタイ正装が始まりました。
この首に布を巻く習慣ですが、古代ローマが起源と言われています。奥さんや恋人など、女性が愛する男性へ安全を祈願するお守りとして首に巻いてあげていた習慣がクロアチアに渡ったんですね。
ちなみにルイ14世が初めてクロアチア兵の布を見た時に、
側近に「あれ(布)は何だ?」と聞いたそうです。
すると側近は「あれ(あの兵)は何だ?」と勘違いして、
「クラバット(クロアチアの兵士)です。」と答えました。
これがきっかけで、現在でもフランスやイタリアではネクタイのことをクラバットやクラヴァッタと呼んでいるそうです。
日本語の「ネクタイ」はアメリカ英語から来ているのでヨーロッパの一部では通じないとか・・・
それにしても愛する人へのお守りの贈り物
だなんて、なかなかロマンチックじゃないかネクタイのヤツめ。
現在も男性への贈り物として喜ばれているところに名残りを感じます
来月に迫った父の日などお守りとして贈ってみてはいかがでしょうか?
沖縄はつゆいり

就職活動中の学生はスーツをビシッと着なければならないのでまさに生き地獄です

是非就職活動にもクールビズを導入していただきたい!

などと考えている時に、ふと疑問が浮かびました。
何でスーツにはネクタイ

色々な説があるのですが、中でも有力なのは以下の説です。
今日の正装としてのネクタイの起源はルイ14世の時代にあるそうです。
パリを行進していた時、クロアチア兵が首に布を巻いていました。それを見たルイ14世がその布を気に入り、王宮に持ち帰り宮廷ファッションとして取り入れたことからネクタイ正装が始まりました。
この首に布を巻く習慣ですが、古代ローマが起源と言われています。奥さんや恋人など、女性が愛する男性へ安全を祈願するお守りとして首に巻いてあげていた習慣がクロアチアに渡ったんですね。
ちなみにルイ14世が初めてクロアチア兵の布を見た時に、
側近に「あれ(布)は何だ?」と聞いたそうです。
すると側近は「あれ(あの兵)は何だ?」と勘違いして、
「クラバット(クロアチアの兵士)です。」と答えました。
これがきっかけで、現在でもフランスやイタリアではネクタイのことをクラバットやクラヴァッタと呼んでいるそうです。
日本語の「ネクタイ」はアメリカ英語から来ているのでヨーロッパの一部では通じないとか・・・
それにしても愛する人へのお守りの贈り物

現在も男性への贈り物として喜ばれているところに名残りを感じます

来月に迫った父の日などお守りとして贈ってみてはいかがでしょうか?
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